内容説明
超多忙なのに、しっかり休み、しっかり楽しむコツ、成功者3000人に学んだ「時間の哲学」とは?
目次
はじめに 本を毎月1冊書いている、って…?
第1章 必要なのはテクニックの前の「時間の哲学」
第2章 「小分け」と「時間割」が仕事を変える
第3章 「自分を理解」しないと、時間はうまく使えない
第4章 時間の使い方の「やってはいけない」
第5章 「書く時間」を短くできると、時間ができる
第6章 「時間を自由に使える働き方」フリーランス
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
タナカ電子出版
33
この本は時間を有効に使うための本です☺️6章構成 1章時間哲学 2章小分け細分化 3章自己理解 4章やっちゃダメ 5章書くを減らす 6章フリーランス からなります✨1章の時間哲学から読むことをおすすめします。まず、明日が必ずある保証は何処にもない❕だから、時間を大切に考える⏰哲学よりも思想に近い。5章文章を書くには上手く書こうとしない✏️形容詞は必要としない✏️事象(ファクト)数字 エビデンス 例 からの結論で最短時間文章構成✏️そこそこ読みやすい本です🍀2019/11/03
ノンミン
4
本書は、効率的に仕事を進めるための具体的な方法が示されています。その方法とは、仕事を1時間単位の作業に分割し、計画通りに進めていくというものです。この方法を実践することで、仕事を細かく分割でき、具体的な段取りや分量をイメージしやすくなります。その結果、実際に作業に取り掛かるときにも、スムーズに進めることができます。 仕事をどう進めるか悩んでいる人には、本書が役立つと思います。仕事を分割し、計画通りに進めることで生産性を向上させることができるという点が、本書の大きなメッセージであるといえます。2023/05/07
カジノ王
2
こちらの興味をひくタイトルをつけるから、この著者の著作は何冊も手にとってしまう。他の著作でも語られていることが再三出てくるから「またかよ」と思ってしまうのも毎度のことで、ご多分に漏れず今回も、、、。「締め切り前に仕上げてるのは何回も読んだよ」などと思った。A4のノートにクリアファイルを挟んで管理しているといったライフハック的なことは参考にしてみよう。本作は「誰のために、どんな目的で、どのように時間を使いたいかを考えよう。時間の使い方としてはこわけにして、時間割をたてるのがおすすめだよ」という内容であった。2020/04/04
はまちゃん
1
う~ん、なにか以前に似た内容のことを読んだことがある気がする。思い出せないが・・・。時間割はたしかに考えずに作業できますね。2019/11/18
たなけん
0
・要するに、自分は本当はどうしたいのか ・成長することができれば、より大きな喜びを提供することができ、自分の喜びも大きくしてくれる ・時間の使い方こそが、人生の使い方そのもの ・明日がある保証なんて、本当はどこにもない ・今日を一生懸命を積み上げる2020/11/02