おばあちゃんとわたし

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おばあちゃんとわたし

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  • サイズ A5判/ページ数 120p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784908925269
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

あの頃のおばあちゃんに、もう一度会いたい。
超古風な個性派おばあちゃんの、ほのぼのしみじみコミックエッセイ。

お正月のおもちづくり、七輪でこんがり焼いたトウモロコシ、冬至のゆず湯、手作りしてくれたリカちゃん人形の着物…
ゆるやかな日々の暮らし、しわの刻まれたおばあちゃんの温かい手。
誰の中にもある懐かしい記憶をひもとく、ほのぼのコミックエッセイ!

松鳥むう[マツトリムウ]
イラスト

内容説明

田んぼ、畑、道ばた、居間、台所、お風呂…。ゆるやかな日々の暮らし。おばあちゃんの背中とごはん。“手のぬくもり”からはじまる、しあわせの記憶。おばあちゃんとの思い出を振り返るほのぼのエッセイ。

目次

第1話 野の草花
第2話 ういろ
第3話 番茶
第4話 マクワ
第5話 かんぴょう
第6話 七輪
第7話 小豆
第8話 つけもん
第9話 冬至
第10話 納豆
第11話 もちつき

著者等紹介

松鳥むう[マツトリムウ]
イラストエッセイスト。離島とゲストハウスと滋賀の民俗行事をめぐる旅がライフワーク。今までに訪れた国内の離島は84島、宿泊したゲストハウスは100軒以上。両親が共働きだったため、おばあちゃんっ子として育つ。そのためか、旅先でも、おばあちゃんおじいちゃんと話すのが至福の時間(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ひめありす@灯れ松明の火

42
戦中に色々あって旦那さんのいないまま二人の子どもを産み、戦後を逞しく生き抜いていた田舎のおばあちゃん。世代としては私の祖父母よりも半世代上に当たる位かな。おばあちゃん半裸とかは結構本当にあったみたい。素朴だけど突然ハイカラな事を始めたり、ちょっぴりアバンギャルドな所もあって面白い。そして本当によく働いたんだなあ。それが当たり前の時代だったんだなあ。そうじゃなきゃ生きていけなかったんだもの。頭が下がります。おばあちゃん思い出の味がどれも美味しそう。特に玉蜀黍と小豆と小麦粉の焼いたの。ハフハフして頬ばりたい。2018/04/30

はる

36
山の小さな集落で育った作者が、幼い頃のおばあちゃんとの思い出を綴ったコミックエッセイ。昭和感満載。田舎の日常が懐かしい。ただ、おばあちゃんとの愛情のようなものも、もっと描いてくれたら良かったかも。2025/07/24

まつじん

10
自分には思い出がほとんどないなぁ…少し悲しい。2018/12/20

Lazy Girl

9
戦争まっただ中、結婚せずに2人の子どもを産み、育て、孫の世話をしているおばあちゃん。パワフルで働き者だけど、孫の目から見たこの漫画の世界では時がゆっくり流れていて世話しない生活を送っている私たちにはうらやましい限り。2018/04/30

にこ

6
懐かしかった。 祖母を、家族を、より大事に思いました。これからも、大切にしていこうと、改めて感じました。2018/03/03

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