教育権をめぐる第2次大戦後の国際的合意―教育内容は誰がどう決めるのか

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教育権をめぐる第2次大戦後の国際的合意―教育内容は誰がどう決めるのか

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  • サイズ A5判/ページ数 283p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784908877117
  • NDC分類 373
  • Cコード C3037

目次

第1部 教育権の起点と展開(大戦直後の教育権の成立;教育における自由と基準性に関する国際的合意の成立―教育差別待遇反対条約と国際人権規約;障害者権利宣言と障害児教育投資論;教育の内的事項と「子どもの権利条約」)
第2部 教育権と公教育制度原理(年限延長論と条件整備論;機会均等と論争的な問題;教育内容はだれがどのように決めるのか―子ども・教職員・保護者・住民・研究機関など)
第3部 教師の専門職性の関与について(「地位勧告」の成立と展開;教員評価基準をめぐる国際的合意形成にあらわれた二律背反)

著者等紹介

八木英二[ヤギヒデジ]
1947年岡山市に生まれる。1969年京都大学教育学部卒業。1974年京都大学教育学研究科博士課程修了。現在、京都橘大学教授/滋賀県立大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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