目次
1 “発達障害”の三つのグループ
2 器質系発達障害(器質系発達障害と正常知能;器質系発達障害の子どもへの対応)
3 発達凸凹(発達凸凹の子どもへの対応;療育について;発達凸凹への対応と治療的対応/不登校への対応)
4 器質系発達障害と発達凸凹
5 トラウマ系発達障害
著者等紹介
杉山登志郎[スギヤマトシロウ]
1951年、静岡市生まれ。久留米大学医学部卒業。専門は児童青年期精神医学。名古屋大学医学部精神科、愛知県心身障害者コロニー中央病院精神科医長、静岡大学教育学部教授、あいち小児保健医療総合センター保健センター長などを経て、2016年浜松医科大学児童青年期精神医学講座特任教授を定年退官。現在は同講座の客員教授と、2017年からは福井大学子どものこころの発達研究センターの客員教授を兼務。著書、共著多数
白柳直子[シロヤナギナオコ]
1976年、大阪府生まれ。2003年、日本カイロプラクティックドクター専門学院大阪校を卒業。大阪府堺市・のぞみ整体院で整体に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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