“山”と“谷”を楽しむ建築家の人生

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“山”と“谷”を楽しむ建築家の人生

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  • サイズ 46判/ページ数 336p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784908837074
  • NDC分類 523.1
  • Cコード C0052

内容説明

クビになっても、なんとかなる。「転んでもタダじゃ起きない」のが建築家的スピリット。

目次

1 永山祐子(永山祐子建築設計)―「やらなくていいこと探し」から道を切り開く
2 鈴野浩一(トラフ建築設計事務所)―繋がりを大切に、熱中しながら進む
3 佐久間悠(建築再構企画)―ニーズとキャリアから戦略を立てる
4 谷尻誠(サポーズデザインオフィス)―不安があるから、常に新しい一手を打つ
5 小堀哲夫(小堀哲夫建築設計事務所)―探検家的スピリットで建築を探求する
6 五十嵐淳(五十嵐淳建築設計事務所)―琴線に触れるもの、違和感と選択
7 森田一弥(森田一弥建築設計事務所)―旅と左官を通し、歴史と文化を血肉化する
鼎談 いつの日か、マイナスもプラスに書き替わる

著者等紹介

山〓健太郎[ヤマザキケンタロウ]
1976年千葉県生まれ。2002年工学院大学大学院修了後、株式会社入江三宅設計事務所。2008年山崎健太郎デザインワークショップ設立。現在、同事務所代表。工学院大学、東京理科大学、明治大学、早稲田大学、法政大学非常勤講師

西田司[ニシダオサム]
1976年神奈川県生まれ。1999年横浜国立大学卒業後、スピードスタジオ設立。2002~07年東京都立大学大学院助手を務め、2004年株式会社オンデザインパートナーズ設立。現在、同事務所代表。東京大学、東京工業大学、東京理科大学、日本大学非常勤講師

後藤連平[ゴトウレンペイ]
1979年静岡県生まれ。2004年京都工芸繊維大学大学院修了。組織系設計事務所勤務ののち、2007年小規模設計事務所勤務の傍ら、アーキテクチャーフォトを立ち上げる。現在、アーキテクチャーフォト主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ikumi

0
著名な建築家の人生の山や谷をヒアリングしたもの。著名な建築家でもそんな過去があったんだ、と勇気付けられる一冊。2021/10/23

snzkhrak

0
建築家によってやりたい事や考え方が全然違うのが良くわかる。本書にもある通り、今は社会が複雑になっておりクライアント自身が、何を求めているかも分からない時代である一方、建築家は事業意義や事業フレームの構築に踏み込んだ提案を欲していて、この面で両者は互いに良きパートナーとしてより歩んでいける可能性がもっとある。前にも何かで聞いたが、建築家は思想を残すが、デベロッパーはそこをきっちり語り切る事をサボっている感はやはり拭えない。そして何よりも、もっと仕事を面白がって取り組みたいし、なんだかんだ建築が好きだ。2020/03/03

hukukozy

0
建築家はどのようにして生まれてくるか? 本書は今をときめく建築家たちに学生時代から事務所設立時などどのような道を歩んで今に至ったのか聞いていくインタビュー集.結婚や子育て,事務所の収支などかなり生々しい話題にまで突っ込み他のにない独自性を醸し出している.対象となる7人はいわゆる大御所事務所に弟子入りして...という道程からは少し異なる道を歩んできた建築家たちがほとんどだ.そうした人選などから,本書の目指すところは,建築へ関わるにはいかに多様なアプローチがあるのだと提示することにあるのだろうと感じられる.2020/02/05

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