内容説明
累計診断数5万人を超える筆跡データから“筆跡研究のパイオニア”森岡恒舟が見出した68の筆跡型を通して「筆跡」と「深層心理」と「行動」の原理を解き明かす。AI時代だからこそ知っておきたい筆跡学の決定版!
目次
第1章 筆跡はあなたの鏡である
第2章 文字を読む―神は一文字にも宿る
第3章 文章の型を読む―文は人なり
第4章 筆跡学の活かし方―心を映す行動の設計図として
著者等紹介
森岡恒舟[モリオカコウシュウ]
1933(昭和8)年、広島県に生まれる。筆跡研究者。1959(昭和34)年東京大学文学部心理学科卒業後、書道の教師などを経て、筆跡研究の世界へ。古今の多種多様な書や著名人の自筆原稿などを元に「書かれた文字にはその人の行動傾向が象徴的に現れる」とする仮説を「人間心理」との関係から裏付ける研究に取り組む。その成果を「森岡筆跡学」として確立。筆跡診断士や筆跡鑑定人の育成にも貢献している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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