身体は「わたし」を映す間鏡である - なぜ人は「あたりまえに動ける」のか?

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身体は「わたし」を映す間鏡である - なぜ人は「あたりまえに動ける」のか?

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  • サイズ 46判/ページ数 234p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784908830143
  • NDC分類 780.18
  • Cコード C0095

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gotomegu

6
頭と身体。動かしたいものの間にある「ま」。自分の内側に意識があっても、外側に意識があっても、動かすのが大変。指先に注意を向ける、膝の裏に注意を向ける、目線を向ける、言葉の違いなど、気づきのたくさんある内容だった。何度か読むと新たな発見がありそう。残念なのは本の題名。わたしが編集者だったらもっと売りたいひとに届くタイトルにするのにな。実際にカヤックで試してみた。水と自分の間にあるボートを自分から動かそうとしないこと。「ま」としてのボート。ボートの先端に注意を向けてみると、まっすぐに進んだりする。おもしろい。2018/12/17

陽之理

5
この方はなにか面白いことをやっている。2019/01/16

キムキム

5
天才は、未来からの記憶に導かれるように、世に立ち表れる。しかし、立ち表れて、すぐに世に理解してもらえるかというと、なかなか難しい。理解されるまでのもどかしい時間の長さを引き受けざるを得ないのが天才の宿命と言える。本書は、まぎれもない天才の出現を感じさせる。しかも、理解されるまでの時間の長さを短縮させる試みに成功している。 次著が楽しみだ。

ハマチレイ

3
面白かった。たとえば指先に意識をむける。すると動作がきれいに見える。SO!意識の置き場所で身体がカンタンに変わる。そんな具体的な話がたくさんある本。雑にまとめれば1つの動作は、複数の動きの連携の結果である。それを1つ意識の向きでパッと束ねることができるから人間オモロいよみたいな。(優しくなでろと言われてもよく分からんけど「ハムスターをなでるように」みたい言われるとサッとみたいな) いずれにせよ本来スポーツのコーチは「気合い」や「しまっていこうぜ」ではなく“具体的な指示”を言えることだと思った。2024/05/30

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