内容説明
未来へ手渡したい短い詩ベスト120。
目次
『二十億光年の孤独』
『六十二のソネット』
『愛について』
『絵本』
『あなたに』
『落首九十九』
うたのほん『日本語おけいこ』
『谷川俊太郎詩集 日本の詩人17』(河出書房)
詩画集『旅』
『谷川俊太郎詩集』(角川文庫)
『うつむく青年』
『空に鳥がいなくなった日』
『夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった』
『誰もしらない』
『そのほかに』
『手紙』
『女に』
『詩を贈ろうとすることは』
『十八歳』
『クレーの絵本』
『谷川俊太郎詩集』(ハルキ文庫)
『クレーの天使』
『minimal』
『夜のミッキー・マウス』
『シャガールと木の葉』
『谷川俊太郎選集3』
『すこやかに おだやかに しなやかに』
著者等紹介
谷川俊太郎[タニカワシュンタロウ]
1931年東京生まれ。詩人。1952年第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。デビュー作は、当時の詩壇に新鮮な衝撃を与えた。詩作のほか、エッセイ、絵本、翻訳、脚本、作詞、写真、ビデオなど幅広く作品を発表。常に、詩の可能性を広げる新たな試みに挑戦し続けている。海外での評価も高い。1983年『日々の地図』で読売文学賞、1993年『世間知ラズ』で萩原朔太郎賞、2010年『トロムソコラージュ』で鮎川信夫賞、2016年『詩に就いて』で三好達治賞など
田原[ティエンユアン]
1965年中国河南省生まれ。詩人・翻訳家。1991年来日留学、日本在住。2003年『谷川俊太郎論』で文学博士号取得。現在、城西国際大学で教鞭をとる。日本語の詩集に『そうして岸が誕生した』『石の記憶』(H氏賞)『詩人と母』(松崎義行との共著)、絵本『ねことおばあさん』(絵・くさなり)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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