内容説明
本書は失われた故郷への慟哭の書であるとともに、原発事故の悲惨を訴える告発の書であり、さらに未来への希望を託した祈りの書である。
著者等紹介
齋藤イネ[サイトウイネ]
1948年生まれ。福島県大玉村に生まれる。結婚後28才の時、自然を求めて鹿島町(現在は南相馬市)へ一家で移り住む
朝倉悠三[アサクラユウゾウ]
1940年生まれ。元高校美術教諭、全日本水墨画記念展大賞はじめ数多くの受賞歴を誇り、相馬市、南相馬市、浪江町などでは公共施設にパブリックアートを展開。2011年5月より福島民報にて『震災絵日記』を連載。2019年に同社より上梓。全日本水墨画会会員。日本デザイン学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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