内容説明
まさか私が韓国に嫁にくるとは!人生は未知の旅。隣の国なのに全然知らなかった!
目次
第1章 韓国との運命の出合い
第2章 ダーリンとのあま~い新婚生活。そして、箱入り息子誕生
第3章 韓国のナナフシギ
第4章 大韓民国は、オンマ(お母さん)を中心に回っている
第5章 韓国の伝統文化と食を知ろう
第6章 知ってビックリ玉手箱
第7章 近くて遠い国といわれるワケ
第8章 韓国人の体は情でできている
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Miki Shimizu
1
おもしろーい。ちょっと旅行に行ったくらいじゃわからない、文化の違い。面白おかしく書いてある。2018/01/07
ryotarocheak
0
韓国を一文字で表すならば、「情」が相応しいだろう。どんな国も良い所ばかりでは無い。韓国には、日本では有り得ないような事や、「日本の悪い部分をさらに悪くしたのでは?」と思うような事もある。それでも、私は韓国という国に惹かれた。まさしく、『人生は未知の旅』だ。2018/07/24
ミネチュ
0
韓国の蔚山で日本語教師をしているときに韓国人男性と知り合って結婚した女性が書いた本。韓国人と結婚して、あるいは韓国で生活していて感じるギャップや不思議などについて書かれたエッセイ。 昔、韓国に興味を持ち始めたとき、この手の本をせっせと読み、韓国の文化や韓国人の気質などについて驚いたりおもしろいと思ったりしました。 でも、もう十分に韓国、韓国人について知っているせいか、それともこの本がおもしろくないせいか、イマイチ楽しめない本でした。2018/05/19