「わからない」が「面白い」に!宇宙がスゴい!―☆星空の見える地球に生まれたキミへ☆

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784908804953
  • NDC分類 440
  • Cコード C0044

出版社内容情報

「肉眼で見ることのできる宇宙」がもっと身近になる基本知識や天体ショーのしくみ、宇宙の誕生やブラックホールなど「肉眼で見ることができない宇宙」の謎の数々、宇宙開発や宇宙旅行など「宇宙と地球人の関わり」の歴史や未来を、豊富なイラスト・画像を交えて解説。大人も子どもも、空を見上げるのがもっと楽しくなる「宇宙の入門書」決定版!

著者略歴
監修:渡部潤一

【監修者】渡部潤一
1960年福島県生まれ。1983年、東京大学理学部天文学科卒業、1987年、同大学院理学系研究科天文学専門課程博士課程中退。現在、国立天文台副台長・教授。太陽系天体の研究のかたわら最新の天文学の成果を講演、執筆などを通してやさしく伝え、幅広く活躍している。
著書は、『最新 惑星入門』(朝日新書)、『面白いほど宇宙がわかる15の言の葉』(小学館101新書)、『新しい太陽系』(新潮新書)など多数。

内容説明

地球は1年かけて太陽の周りを回る、壮大なメリーゴーラウンドのようなもの。遊園地のメリーゴーラウンドに乗ると、外の景色が移り変わっていくように、地球から見る星空は季節と同じくどんどん移り変わっていきます。そんな星空を、そして宇宙を味わうために、ほんの少しだけ教科書には書かれていない宇宙について最新の知識を得てみませんか?

目次

スペシャル対談 天文学者と天文学者になりたかった宇宙飛行士が語る「宇宙」と「人類」―渡部潤一×油井亀美也
第1章 肉眼で見ることができる宇宙の話―月と太陽(月の満ち欠け;月食と日食 ほか)
第2章 肉眼で見ることができる宇宙の話―惑星と銀河(太陽系の星々;天の川銀河)
第3章 肉眼で見ることができない宇宙の話(ブラックホールの謎;宇宙の構造)
第4章 宇宙と地球人の話(宇宙を観測する;宇宙開発 ほか)

著者等紹介

渡部潤一[ワタナベジュンイチ]
天文学者。自然科学研究機構国立天文台上席教授。総合研究大学院大学教授。1960年福島県生まれ。東京大学理学部卒業後、東京大学東京天文台助手、国立天文台広報普及室長、国立天文台副台長を経て現職。専門は彗星や小惑星など太陽系内の小さな天体。研究のかたわら、最新の天文学の成果を講演、執筆、テレビなど幅広いメディアにて、分かりやすく解説(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スプリント

10
久しぶりに宇宙熱が高まり文献を漁っています。 宇宙の神秘と科学の進歩を感じることができました。2022/07/16

ペカソ・チャルマンチャイ

2
一般向けの宇宙本としては最も易しい内容になっていて、中学生ぐらいなら十分理解できると思われる。レベル1といったところか。情報が新しいのが良い。広く浅くを目指しているが、宇宙の成り立ち等よりも、天体観測のウエイトが高めである。2023/08/08

dahatake

2
最も楽しく且つわかりやすく宇宙について説明されている。 可視光線の範囲では天の川銀河の構造が一番興味深かった。 可視光線の範囲外では電波や一般相対性理論の理屈は抜きにして、ブラックホールや宇宙の泡構造。そしてそれらの説明のためにダークマターやダークエネルギーの存在が考えられているコトがよくわかる。 私たちは宇宙空間を79万2000km/h で回っている太陽系の中で、1700m/h で自転してる地球で暮らしてる。これは飛行機の中でも速度が一定だと気づかないコトと同じ。よく観測できたものだ。2022/10/14

Go Extreme

2
天文学者と天文学者になりたかった宇宙飛行士が語る「宇宙」と「人類」 肉眼で見ることができる宇宙の話―月と太陽: 月の満ち欠け 月食と日食 月ってどんな天体 太陽の謎に迫る 太陽エネルギー 安定している太陽 太陽の終末 肉眼で見ること ができる宇宙の話―惑星と銀河: 太陽系の星々 天の川銀河 肉眼で見ることができない宇宙の話: ブラックホールの謎 恒星の最期 超新星爆発 宇宙の構造 銀河フィラメントとボイド グレートウォール 膨張する宇宙 宇宙の終焉 宇宙と地球人の話: 宇宙を観測する 宇宙開発 宇宙旅行2022/07/10

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