最新科学が教える!キャッチャーの技術

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  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784908804793
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

内容説明

ホームタッグプレーの最新テクニック、膨大な試合数から導き出された配球のセオリー、ワンランク上のキャッチャーを目指す練習方法。キャッチャーに必要な技術&考え方が身につく。

目次

1 配球の基本(キャッチャーに求められる考え方;配球術を身につけるための4要素 ほか)
2 キャッチャーが知っておきたいデータと知識(先頭打者の出塁は失点の大きな要因となる;バントの成功率を下げる配球 ほか)
3 バッターのタイプ別配球の考え方(グリップの位置が高い;グリップの位置が低い ほか)
4 キャッチャーの基本技術を身につける(キャッチャーが身につけたい6つの基本技術;難球処理ですべてのボールを止める ほか)
5 ワンランク上のキャッチャーになるためのトレーニング(素手でボールを捕る;5m先からの投球を捕る ほか)

著者等紹介

川村卓[カワムラタカシ]
1970年生まれ。筑波大学体育系准教授。筑波大学硬式野球部監督。全日本大学野球連盟監督会幹事、首都大学野球連盟常務理事。札幌開成高校時代には主将・外野手として夏の甲子園大会に出場する。また筑波大学時代も主将として活躍。筑波大学大学院修士課程を経た後、北海道の公立高校で4年半、監督を経験する。その後2000年12月に筑波大学硬式野球部監督に就任。18年明治神宮大会出場を果たす。主にスポーツ選手の動作解析の研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。