内容説明
地方は本当に牧歌的なのか?女性に対する虐待や暴力、地方コミュニティと犯罪、ドラッグ犯罪、農業犯罪―都市中心主義の主流派犯罪学が見過ごしてきた地方犯罪の実態とはいかなるものか。批判的視座から地方に関する4つの神話を打破し、地方犯罪研究の新しい道筋を示す。
目次
第1章 地方犯罪(神話と現実)
第2章 地方犯罪について批判的に考える(批判的地方犯罪学の淵源;批判的地方犯罪学の鍵となる要素;別居中・離婚後の性的暴行についてのフェミニズムモデル/男性仲間サポートモデル;地方における男性性の危機と男性仲間サポートによる別居中・離婚後暴行モデル)
第3章 地方犯罪学に批判的なるものを打ち立てる(地方コミュニティと犯罪;ドラッグと地方の現実;ドラッグと地方の現実;農業犯罪)
第4章 展望と回顧(研究、政策、実践)
著者等紹介
ドナーマイヤー,ジョゼフ・F.[ドナーマイヤー,ジョゼフF.] [Donnermeyer,Joseph F.]
オハイオ州立大学環境・天然資源学部教授
デケセレディ,ウォルター・S.[デケセレディ,ウォルターS.] [DeKeseredy,Walter S.]
ウェストヴァージニア大学アンナ・ディーン・カールソン社会科学特別教授
向井智哉[ムカイトモヤ]
福山大学文化学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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