出版社内容情報
子どものもつ道徳性の不思議さ,面白さを,発達的な観点から読み解いていきます。道徳性発達を舞台に繰り広げられる心理学者の知的…こんなふうに考えていたのか!
子どもたちは,道徳にまつわる問題をどのようにとらえているのでしょうか。子どものもつ道徳性の不思議さ,面白さを,発達的な観点から読み解いていきます。道徳性発達を舞台に繰り広げられる心理学者の知的探究,ここに開演。
第1章 意図,それが問題だ
第2章 はじめにルールありき
第3章 道徳の中心で公平を叫ぶ
第4章 感情,このやっかいなもの
第5章 仲間意識の檻の中
第6章 権利権利で夜も眠れず
第7章 縦の糸は時間,横の糸は文化
長谷川 真里[ハセガワ マリ]
著・文・その他
内容説明
子どもたちは、道徳にまつわる問題をどのようにとらえているのでしょうか。子どものもつ道徳性の不思議さ、面白さを、発達的な観点から読み解いていきます。道徳性発達を舞台に繰り広げられる心理学者の知的探究、ここに開演。
目次
第1章 意図、それが問題だ
第2章 はじめにルールありき
第3章 道徳の中心で公平を叫ぶ
第4章 感情、このやっかいなもの
第5章 仲間意識の檻の中
第6章 権利権利で夜も眠れず
第7章 縦の糸は時間、横の糸は文化
著者等紹介
長谷川真里[ハセガワマリ]
2003年、お茶の水女子大学大学院博士後期課程修了、博士(人文科学)。横浜市立大学国際総合科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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