可能性としての公立大学政策―なぜ平成期に公立大学は急増したのか

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目次

平成期の急増を紐解くその前に
第1部 平成前期の集中的設置(信念がひらいた公立大学設置;共通する政策環境;「政策の窓モデル」が示すメカニズム)
第2部 平成中期以降の設置政策の多様化(短期大学からの転換;大学統合;学校法人からの設置者変更)
可能性としての公立大学政策

著者等紹介

中田晃[ナカタアキラ]
1961年石川県金沢市生まれ。1985年名古屋大学理学部化学科中退。2010年放送大学教養学部卒業。2017年放送大学文化科学研究科修士課程修了。2020年放送大学文化科学研究科博士後期課程修了。博士(学術)放送大学。職歴:劇団制作部、編集デザイナー業を経て、2002年公立大学協会入職。2007年同事務局長。2019年一般社団法人公立大学協会常務理事・事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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もりたく

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公立大学ほど政治に左右される大学はないのでしょう。平成前期に旧自治省との関係変化で増設し、平成後期は短大四大化・大学統合・私学の設置者変更の波が押し寄せる。令和を迎え、今後どうなるか。2021/01/17

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