出版社内容情報
200字ピッタリの作文を書くことで、字数感覚が身につく。するとゲーム感覚で生徒の作文の能力が質、量ともに飛躍的に伸びる。学力はすべて「書く」に集約される。200字ピッタリの作文を書くことで、字数感覚が身につく。その感覚を育てることでゲーム感覚で作文がどんどん書けるように。生徒の「意見文」「説明文」が質、量ともに飛躍的に伸びます。
村野 聡[ムラノ サトシ]
著・文・その他
内容説明
学力はすべて「書く」に集約される!教室の「意見文」「説明文」が質、量ともに大ジャンプ!!かくれた“指導のヒミツ”ここにあり。
目次
1 200字限定作文で作文技術のトレーニング(200字限定作文のよさ;200字限定作文の題材・テーマの開発;200字限定作文の授業化をどうするか)
2 200字限定作文の題材・テーマとその展開例(会話文の「」の表記上のルール;読点の打ち方;一文を短く書く;常体と敬体の統一;オノマトペ(擬音語)を作文の中で使う ほか)
著者等紹介
村野聡[ムラノサトシ]
1963年東京生まれ。東京都国立市立国立第六小学校教諭。TOSS青梅教育サークル代表。東京向山型社会研究会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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