内容説明
ヤマトタケルに会おう!!ヤマトタケルの伝承地を50か所以上網羅!!興味深いトピックやコラムが満載!!アクセスしやすい詳細地図付き!!ヤマトタケルはミヤスヒメの館を出発して、伊吹山で戦い、能煩野で亡くなるまで、約200キロの道のりをどのように進んだのか。本書では、地図上に伝承地を結んだ経路を想定しながら見ていきます。
目次
第1章 尾張編
第2章 西濃編
第3章 伊吹山編
第4章 伊勢路編
第5章 北勢編
第6章 御陵編
著者等紹介
竹田繁良[タケダシゲヨシ]
1961年愛知県中島郡平和町(現稲沢市)生まれ。関西学院大学法学部卒業。大学卒業後、東京、ドイツなどで約20年間勤務ののち、愛知県へ帰郷。以来、高校の古文の授業で出合ってよりの念願だったヤマトタケルの足跡を求めて、伝承地を歩きはじめる。現在は、ヤマトタケルゆかりの地での講演活動を展開するとともに、伝承地巡りと並行して精力的に猟歩した文献、資料から読みとった研究の成果を世に問うべく、次回作を鋭意準備中。フリーライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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