岐阜県のカキ―生活樹としての屋敷柿とかかわった暮らしの歴史

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岐阜県のカキ―生活樹としての屋敷柿とかかわった暮らしの歴史

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  • サイズ B6判/ページ数 455p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784908627040
  • NDC分類 625.4
  • Cコード C0061

出版社内容情報

元岐阜県中間農業試験場長で樹木医でもある著者が、30年以上にわたり岐阜県内の有名無名の柿の木を幾度となく訪ね、その品種、特性、栽培法から料理法、民話伝承に至るまでを調査した成果。この一冊で岐阜県のカキのすべてがわかる集大成。巻頭口絵には岐阜県の代表的なカキ風景をカラー写真で収録。

石垣 和義[イシガキ カズヨシ]
石垣和義
昭和12年関市に生まれる。岐阜県中山間地農業試験場長、岐阜県農業大学校副校長を歴任し、現在は樹木医。また岐阜市カキ共販振興会会長を務める。著書に『岐阜県の桜 ?各地の桜を訪ねて?』『岐阜県の桜 ?よもやま話?』など。

内容説明

岐阜県の屋敷柿の品種、特性から栽培方法、利用、加工法、料理法、民話、民間療法までカキにまつわるすべてがここに!著者の三十有余年にわたる調査でカキ文化の魅力に迫る!

目次

第1章 カキを理解するために
第2章 各地の屋敷柿と名木・古木・話題のカキ
第3章 県内のカキ産地の沿革と概況
第4章 岐阜県のカキ栽培技術の変遷(技術史概観)
第5章 カキの利活用・加工法
第6章 岐阜県のカキを広めた人々
第7章 カキに関するあれこれ

著者等紹介

石垣和義[イシガキカズヨシ]
昭和12年9月関市に生まれる。昭和33年3月岐阜県農業講習所卒業。昭和36年4月岐阜県上級職員となる。元岐阜県中山間地農業試験場長。元岐阜県農業大学校副校長。樹木医。岐阜市カキ共販振興会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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