内容説明
ガンがなくならないのはなぜ?タネ明かしの方法を伝える!病気の本当の原因はどこに?ゼロからの発想で自由に生きる!
目次
常識というマジックから飛び出す
ガンが減って、うつが増える社会
チョコレートと乳ガンの切ない関係
数値やデータの向こうにあるもの
「哲学的思考」のすすめ
忘れられた「民俗学」の視点
次の時代を予見する「病んだ人たち」
ガンは「心の病」である
著者等紹介
土橋重隆[ツチハシシゲタカ]
1952年、和歌山県生まれ。78年、和歌山県立医科大学卒業。外科医、医学博士。81年、西日本で最初の食道静脈瘤内視鏡的栓塞療法を手がけ、その後、2000例以上の食道静脈瘤症例に内視鏡的治療を施行。91年、和歌山県で最初の腹腔鏡下胆嚢摘出手術を施行、8年間に750例以上の腹腔鏡下手術を行う。2000年、帯津三敬病院にて終末期医療を経験、三多摩医療生協・国分寺診療所を経て、埼玉県川口市に自由診療クリニックを開業
幕内秀夫[マクウチヒデオ]
1953(昭和28)年、茨城県生まれ。東京農業大学栄養学科卒。管理栄養士。日本列島を歩いての縦断や横断を重ねた末に「FOODは風土」を提唱する。現在、フーズヘルス研究所、学校給食と子供の健康を考える会代表。帯津三敬病院において約20年にわたり食事相談を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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