目次
第1章 ヘルスプロモーションの双方向モデル
第2章 ヘルスプロモーションの自律的制御モデル
第3章 ヘルスプロモーションの因果律モデル
第4章 ヘルスプロモーションの持続可能な健康指向型社会モデル―SDGs時代におけるヘルスプロモーションを考える
第5章 ヘルスプロモーションの空観モデル―健康が果たして最終的な目標なのか、という疑問/スピリチュアルヘルス実現のためのヘルスプロモーションとは!?
第6章 近未来におけるヘルスプロモーションの展開―不確実性を前提としつつ、明日のヘルスプロモーションの姿を考える
著者等紹介
湯浅資之[ユアサモトユキ]
順天堂大学国際教養学部グルーバルヘルスサービス領域教授。医学博士。東京都出身。北海道大学医学部卒業後、北海道庁、北海道静内保健所長を経て、国際協力機構(JICA)の専門家として、フィリピン国保健省。国立国際医療研究センターからブラジル国ペルナンブコ連邦大学へ長期派遣。帰国後、北海道大学医学部、順天堂大学医学部を経て、現職。日本ヘルスプロモーション学会常任理事。順天堂大学グローバルヘルスプロモーションリサーチセンター所長。専門は、公衆衛生学、国際保健学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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