感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆花火大会が迫っています!!
71
夜中にドラマ化しました(¯―¯٥)2019/10/09
よっち
41
小説家を諦め編集として働く月白鹿子。不器用な彼女がアラフォーの人気作家加賀屋朔の担当になり、奔放な彼に振り回され、空回りしながら意識するようになってゆく物語。王道展開ですが、彼女の存在が加賀屋にとっても変化のきっかけになっていうのかな?同僚の望月も鹿子が気になっているみたいだけど、先生も過去にいろいろありそうな感じでここからどう動いていくのか気になるところです。2019/04/01
蝶よ花You
38
仄かな色香香る作品。小説家と担当編集との恋愛模様、というありがちな設定と展開にも関わらず、「文学処女」という特殊な題名が想像を膨らませる。但しあらすじとしては、普通の少女漫画として導入できる内容。女好きで関係をもった相手との恋愛を小説で書くような小説家だったり、そんな小説家が今までの女性とは何か違うものを担当編集に感じて興味を持ったり、恋愛音痴な担当編集に密かに想いを寄せる同期実力派男性編集がいたり…。あくまでも王道。だが、「文学」処女というだけあって、言葉で自分の中の女の深い所をくすぐる。気になる作品。2017/01/21
まりもん
22
無料だったので読了。担当編集者と作家の恋。でも女性が鈍感で純粋だと思わぬ展開にいくな。2018/10/25
ぐっち
21
作家先生と編集者と同僚の少女漫画。ほぼほぼオールカラーで普通のお値段でうれしい。加賀屋先生とのほうがどきどきするだろうけど、私的には望月くんのほうがおすすめかなあ~。2017/02/18