目次
短歌（白秋；玄冬；白寿）
作詞（雪の無際橋；桔梗が咲いた；明宝・磨墨の歌；薄墨ざくらの歌；長良川鵜飼うた；びわ湖一周のうた）
著者等紹介
久野治［クノオサム］
古田織部研究家。中部ペンクラブ理事。１９２３（大正１２）年、岐阜県多治見市に生まれる。１９３７年三菱電機株式会社入社。１９４１年高木斐瑳雄氏に師事し、東海詩人協会に入る。１９４２年「聯詩」運動の佐藤一英氏に師事する。１９８３年三菱電機株式会社を定年退職。１９９０年『評伝・古田織部の世界』で中部ペンクラブ特別賞受賞。１９９４年岐阜県文芸大賞を短歌の部で受賞。１９９６年多治見市民の歌「桔梗が咲いた」グランプリを受賞。１９９７年岐阜県第一回織部賞の特別功労賞を受賞。１９９９年岐阜県芸術文化顕彰を受賞。２００３年日本経済新聞文化欄「織部は日本のダ・ビィンチ」掲載。２０１０年ＮＨＫテレビ『歴史ヒストリア』の「古田織部」に出演、翌年、並びに２０１７年アンコール放送される。２０１１年岐阜県歌人クラブ記念大会“岐阜の美を詠む”岐阜県知事賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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