當麻寺の365日―中将姫の寺

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當麻寺の365日―中将姫の寺

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  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784908443978
  • NDC分類 188.55
  • Cコード C0095

目次

修正会は寒い
厳かな金堂の仏さま
古い寺の法儀は難しい
二宗共存のかたち
仏さまの呼び名が変わる?
七日までの悔過は秘儀なので…
大寒の陀羅尼助づくり
ダラニスケのダラニとは
ダラニスケかダラスケか
苦い薬の甘い香り
お寺の神事
さまざまなお供え物
豊受大神と葛城氏と雄略天皇
二上山とお彼岸
當麻寺といえば中将姫、中将姫といえば當麻寺
練供養会式より當麻れんぞ
現身往生を再現する練供養会式
立てば芍薬座れば牡丹
中将姫のイメージ像
折口信夫の『死者の書』〔ほか〕

著者等紹介

松村實昭[マツムラジッショウ]
1972年、奈良県生まれ。當麻寺中之坊貫主。同志社大学文学部卒業後、高野山専修学院で四度加行を成満し、1997年、當麻寺松室院住職・中之坊副住職に就任。2009年より現職。伝統の「當麻曼荼羅絵解き」を口伝継承し、中之坊客殿の他、大本山総持寺・国立劇場など各地で口演布教を行う。2005年、當麻曼荼羅写仏道場を開設、出張教室も開催するなど、宗教体験として行う写仏の指導者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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