一高生が見た関東大震災 100年目に読む、現代語版 大震の日

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一高生が見た関東大震災 100年目に読む、現代語版 大震の日

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  • サイズ 46判/ページ数 514p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784908443831
  • NDC分類 369.31
  • Cコード C0095

内容説明

1923年9月1日関東大震災発生。翌年8月20日、一高生125人が書いた震災レポート『大震の日』が六合館より発行されました。一高の寮、赤羽、本郷、深川、神田、四谷、赤坂、京都、軽井沢、静岡、滋賀など被災時にいた場の様子をリアルに伝えた言葉の数々。その知性に裏付けされた記録には、未来への教訓と物語があります。

目次

旧制第一高等学校の寮
本郷
神田
小石川
牛込
四谷
赤坂
麹町

日本橋
浅草
本所
深川
東京
戸山ヶ原辺
大久保
新宿
中野
目黒
千住
東京郊外
横浜
鎌倉
神奈川県
浦和
房州
上州
日光
軽井沢
静岡
滋賀県
京都
朝鮮海峡
支那
不明
教授

著者等紹介

木戸崇之[キドタカユキ]
1972年京都市生まれ。阪神・淡路大震災記念人と防災未来センターリサーチフェロー。在阪放送局の報道記者・ディレクターとして災害報道に携わる傍ら、近畿大学等の非常勤講師としてマスメディア・災害報道について教鞭を執る。歴史災害にも強い関心を持ち、古文書に記録が残る災害を番組化するなど、ユニークなアプローチで教訓の伝承に努める。QRコードを読み取って取材映像を視聴できる著書『スマホで見る阪神淡路大震災』は2021年グッドデザイン賞、第35回地方出版文化功労賞の特別賞を受賞。映像が語る災害教訓を伝える講義は「リアリティを感じられる」と学校や自治体などから多数の依頼を受けている

竹田亮子[タケダリョウコ]
1979年大阪府生まれ。出版社勤務を経て、現在はフリーランスの編集者・ライターとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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