粕汁の本はじめました

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粕汁の本はじめました

  • 松鳥 むう【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 西日本出版社(2023/12発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 164p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784908443770
  • NDC分類 383.8
  • Cコード C0095

内容説明

北幻自在の発酵食粕汁!ご賞味あれ。おいしい粕汁、変わった粕汁、清酒発祥の地といわれる場所の粕汁、食堂の粕汁、立ち呑み屋の粕汁…etc.食せるお店やお寺、蔵元など71軒掲載。

目次

1杯目 アテな粕汁
2杯目 食堂の粕汁
3杯目 酒蔵の粕汁
4杯目 お寺さん・お宮さんの粕汁
5杯目 ご当地粕汁&粕汁のようなモノ
6杯目 おうち粕汁

著者等紹介

松鳥むう[マツトリムウ]
1977年生まれ。滋賀県出身。離島、ゲストハウス、粕汁、郷土ごはん、滋賀を中心とした民俗行事をめぐるコトがライフワーク。その土地の人の日常にちょこっと混ぜてもらう旅が好き。物心がついた時から、粕汁と焼き板粕が一番好きな食べ物(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たっきー

8
京阪神を中心とした全国の粕汁紹介。京阪神とまとめているが、著者によると京都滋賀はメインに豚肉、大阪神戸はブリか鮭を使うことが多いと。なので、京阪神では豚肉入りの粕汁を「酒粕豚汁」とメニューに出しているところもあるとか。京滋の多いもうひとつのパターンは野菜のみ(私はこれで育った)。京都では鶏肉を入れる人も多いとか。薬味は七味しか使ったことがなかったが、山椒もお勧めとあったので試してみたい。お寺に蔵元が酒粕を奉納したものに「いたおみき」(板粕の御神酒)と書かれていた、シモツカレの原型は近江発祥説、→2024/01/15

mame

7
粕汁だけで1冊。主に関西のお店や酒蔵が、イラストと漫画と文章で紹介されてる。粕汁に何の思い入れもなかったけど、食べ比べたくなる(他)2023/12/27

Humbaba

2
酒粕は様々なつかがってのある食品だが、その中でもかす汁はとても魅力的なものである。お店で食べる粕汁はとても美味しいが、それだけでなく蔵元を訪問してその蔵で作っている酒を絞って作った酒粕を使って作る粕汁はまた別格である。それによって温まることができ、また、それぞれの特長があるからこそその違いを楽しむこともできる。2024/07/01

磯吉

0
大阪京橋の丸進など行ってみたいお店は満載だが、行く機会はなさそう。レシピ本ではなくいろんな粕汁やお店の紹介。 粕汁ってお店でそんなに当たり前にあるメニューだと思っていなかった。イラストと文字がかわいかったです。2025/02/04

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