出版社内容情報
人生100年時代、AI時代を迎えて世の中が劇的に変わっていきます。
それに対応した教育が行われているかというと、明治から行われてきたことが、微調整しながらも、なんら変わらなく続いているのが現実。
本書では、MBSラジオ「上泉雄一のええなぁ!」火曜日レギュラーにして、ビリギャルの著者で、坪田塾塾長の坪田信貴先生と上泉雄一アナが、具体的にこれからどんな時代になり、そこではどんな教育が必要で、どんな哲学を持って日々を過ごせば、いい人生を送ることができるかを語り合います。
これは、他人事ではなくもうすぐ50代に入るお二人が、あと50年をどう生きていくかという話でもあります。
間違いなく言えるのは、曲がりなりにも、受験や就職といった社会のレールにさえ乗ってさえいれば、人生を幸せにまっとうできるという人類史上稀有な世の中から、リスクをとって人生を切り拓いていかない人はやっていけないという、普通の世の中に変わるということ。
これから頻繁に起こるであろう、社会のルールチェンジに対応するためのヒント満載、坪田先生ファン、必読です。
他にも、ええなぁマンガ、上泉アナの番組裏話エッセイ、リスナーのお便りなど、盛りだくさんの内容でお届けする一冊です。
はじめに
【第一章】人生100年時代の受験勉強 坪田信貴・上泉雄一
序 出会い
人生100年時代の受験勉強
AI時代を迎えて劇的に世の中が変わる
日本は貧困化に向かっている
一発勝負の入試システムを変えれば
日本はやっぱり切腹文化
ゆっくり生きて、楽しさを追求する時代
子どもに呪いをかけないで
人間力は自信から生まれる
現代を生きるために必要な力とは
親がすべきこと、してはいけないこと
100才を視野に入れて、50代をどう生きるか
坪田信貴の受験生時代
上泉雄一の受験生時代
生徒の一番の理解者になる
80代まで働くために50代ができる勉強法
社会のルールチェンジに備えて自分に投資
自分の知識をアウトプットする
【漫画】ええなぁ!の裏側
【第二章】ええなぁ!の事件簿
佐野元春さんがゲストにやってきた!
大阪マラソン
勢関
打ち合わせ/パートナーと仲間紹介
【第三章】リスナーのちょっとええなぁ!
あとがき
上泉雄一のええなぁ!番組年表
上泉 雄一[ウワイズミ ユウイチ]
著・文・その他
坪田 信貴[ツボタ ノブタカ]
著・文・その他
毎日放送ラジオリスナー[マイニチホウソウラジオリスナー]
著・文・その他
内容説明
MBSラジオ上泉雄一のええなぁ!火曜日の坪田信貴先生とうわちゃんの本気の語りは、まさに読むラジオ!
目次
第1章 人生100年時代の受験と勉強(人生100年時代の受験と勉強;人間力は自信から生まれる;100才を視野に入れて、50代をどう生きるか)
第2章 上泉雄一書き下ろし ええなぁ!事件簿(佐野元春さんがゲストにやってきた!;大阪マラソン;勢関;打ち合わせ/パートナーと仲間紹介)
第3章 リスナーのちょっとええなぁ!
著者等紹介
上泉雄一[ウワイズミユウイチ]
毎日放送アナウンサー。1969年2月9日生まれ。早稲田大学教育学部出身、1992年に毎日放送(MBS)入社。スポーツ中継からバラエティ番組まで幅広いジャンルで活躍。2008年、JNN・JRN系列局の優れたアナウンサーに贈られるアノンシスト賞のグランダ・プレミオ(最優秀賞の中のトップ)を受賞。「上泉雄一のええなぁ!」メインパーソナリティ
坪田信貴[ツボタノブタカ]
坪田塾塾長。これまでに1300人以上の子どもたちを子別指導し、心理学を駆使した学習指導法により、多くの生徒の偏差値を短期間で20~40など急激に上げた実績を持つ。大企業の人材育成コンサルタント等もつとめ、起業家・経営者としての顔も持つ。映画化もされた書籍『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話』(通称ビリギャル/KADOKAWAアスキーメディアワークス)著者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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