城が燃えた―太平洋戦争西日本大空襲

個数:

城が燃えた―太平洋戦争西日本大空襲

  • 提携先に31冊在庫がございます。(2025年12月14日 04時21分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 302p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784908443145
  • NDC分類 210.75
  • Cコード C0095

内容説明

第二次世界大戦末期。地方都市への空襲は激化し、街の中心部は燃え、シンボルとも言える城は焼け落ちた。城の成り立ち、炎上に至る様子、今も続く平和活動。地方都市の空襲を伝えるノンフィクション。

目次

第一章 名古屋城 金の鯱とともに炎上した旧国宝第1号天守―名古屋大空襲1945年5月14日
第二章 岡山城 「ああ、烏城が燃えとる…」―岡山大空襲1945年6月29日
第三章 姫路城 焦土の中に残った黒い天守―姫路大空襲1945年7月3~4日
第四章 四国の城 焼けた旧国宝の門、残った天守―徳島・高松・高知大空襲1945年7月4日、松山大空襲7月26日
第五章 和歌山城 暗闇の中で炎に包まれた紀州徳川家の居城―和歌山大空襲1945年7月9~10日
第六章 大垣城 パンプキン爆弾にも狙われた?「天下分け目の城」―大垣空襲1945年7月29日
第七章 広島城 原爆の爆風で天守倒壊、門や櫓は焼失―広島原爆1945年8月6日
第八章 福山城 終戦1週間前に焼け落ちた近世最後の城―福山空襲1945年8月8日
第九章 大阪城 1トン爆弾の直撃をまぬがれた三代目天守閣―大阪最後の大空襲1945年8月14日

著者等紹介

矢野宏[ヤノヒロシ]
1959年生まれ。新聞記者、黒田ジャーナル記者を経て、2005年から「新聞うずみ火」代表。いくつかのテレビ番組で「ブレーン」をつとめ、ラジオのコメンテーターとしてニュースをわかりやすく解説してきた。2002年から2015年まで関西大学非常勤講師として「マスコミ文章実習」「ジャーナリスト養成プログラム」の講義を担当。2014年に「第20回平和・協同ジャーナリスト基金賞」奨励賞受賞。2021年には「第3回むのたけじ地域・民衆ジャーナリズム賞」大賞受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品