戦後日本の現代ガラス・私史

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戦後日本の現代ガラス・私史

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  • サイズ 46判/ページ数 462p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784908429378
  • NDC分類 751.5
  • Cコード C0072

内容説明

結局現在のガラスとつきあうことでガラスの魅力というものについつい惹かれ、その楽しさを味わってきた、と言い切ることはできそうだ。(中略)私はそれぞれに、体温を感じるガラスというか、脈拍が見えるガラスというか、そういったものとの触れ合いの中で限りなく新たな心のときめきを感じとってきたともいえる。

目次

第1章 昭和のガラス(昭和以前の史的概観―江戸から大正まで;戦前の動き―ガラスの普及と工芸性 ほか)
第2章 ガラスと教育(多摩美からはじまる;北陸でのユニークな展開;もう一つの「ガラスと教育」―公益的工房の存在と活動)
第3章 現代ガラスを探す(80年代の展開―新たなガラスと向き合う;盛期としての90年代 ほか)
第4章 現代に呼吸するガラス(世代に見る動き―多様性の共存;作家論)
第5章 ガラスにおける拡張(拡張の意味;拡張の流れ幅の認識;多田美波とガラス)

著者等紹介

武田厚[タケダアツシ]
美術評論家(aica)。1941(昭和16)年北海道生まれ。1966年、東京学芸大学美術科卒業。山種美術館、北海道立近代美術館、横浜美術館を経て、現在富山ガラス造形研究所顧問、多摩美術大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。