目次
ホスピタリティをめぐる誤謬
第1部 ホスピタリティの概念と現状―ホスピタリティとは何か(ホスピタリティの登場と背景;ホスピタリティの捉え方について;ホスピタリティ研究の現代的様相;「ホスピタリティ」と「サービス」と「おもてなし」;「日本のホスピタリティ」―hospitalityの日本的変容)
第2部 ホスピタリティの現代的意義と社会との関わり(産業社会とホスピタリティ/hospitality;人間社会とホスピタリティ―「グローバル人材育成」の取り組みとホスピタリティの視点;国際社会と「日本のホスピタリティ」―発信インフラとしてのインバウンドツーリズム)
ホスピタリティの現代的意義―ホスピタリティをめぐる誤謬からの脱却
著者等紹介
山路顕[ヤマジアキラ]
1950年生まれ。大阪府出身。同志社大学法学部卒業と同時に全日本空輸株式会社(ANA)(法務部)に入社。米国Embry‐Riddle Aeronautical Graduate School、でMBAを取得(1981年)。ANA総合研究所の主席研究員として青山学院大学、玉川大学の兼任講師を経て、獨協大学特任教授(2010~2013年)、立命館大学共通教育推進機構教授(2013~2018年)。現在、非常勤で立命館大学のキャリア教育科目を担当。日本ホスピタリティ・マネジメント学会理事、国際交流委員会委員長(2017年~)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。