Town Center―商業開発起点によるウォーカブルなまちづくり

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  • サイズ B5判/ページ数 208p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784908406898
  • NDC分類 518.83
  • Cコード C1070

内容説明

まちに持続的成長をもたらす、eコマース時代の商業施設。

目次

第1章 タウンセンターブームの背景(タウンセンターとは;ニューアーバニズム ほか)
第2章 タウンセンター開発ノウハウ(シティプランニング;行政による開発支援 ほか)
第3章 ケーススタディ(グレーフィールドの再活用;RSC・オープンモールのレトロフィット ほか)
第4章 日本におけるタウンセンターの可能性(周回遅れの商業施設;まちづくりのメインピース ほか)
第5章 日本版タウンセンターの提案(ベーシックなタウンセンター;地方都市のリテールディストリクト ほか)

著者等紹介

矢木達也[ヤギタツヤ]
(株)ビーエーシーアーバンプロジェクト代表取締役。筑波大学社会工学類都市計画学科卒業。日本ショッピングセンター協会認定SC経営士、国際ショッピングセンター協会認定CSM/CRRP。ビーエーシーアーバンプロジェクトは商業施設を対象としたマーケティング、開発コンサルティング会社

ギブス,ロバート[ギブス,ロバート] [Gibbs,Robert J.]
Gibbs Planning Group,Inc.代表。AICP、ASLA。まちづくりにおけるリテール分野のアメリカでの第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

snzkhrak

1
アメリカの不動産開発は、アクセルの強さや事例の多さから日本の10年は先の経験を踏んでいるので、参考に選書。アメリカでは既にインドアモールが衰退し、ミクストユースでウォーカブルやテラス型のタウンセンターが定着。Live・Work・Play、オーセンティシティ辺りがキーワード。自社も日本版タウンセンター実現の挑戦権を持つ1社だと理解できた。2021/11/29

Go Extreme

1
タウンセンターブームの背景: タウンセンターとは ニューアーバニズム ダウンタウン回帰 ショッピングセンターの限界 メインストリート(商店街)ブームがやってくる タウンセンター開発ノウハウ: シティプランニング 行政による開発支援 プレイスメイキング プランニング ビジネスプラン 需要分析 リテーラー リーシング 商店街の活性化 タウンマネジメント ケーススタディ 日本におけるタウンセンターの可能性 日本版タウンセンターの提案 タウンセンターづくりへの提言2021/11/24

motoki fujitani

0
アメリカ型のSCやTCを中心とした商業開発事例集。ウォーカブルというよりも商業開発の話に近い。2024/03/09

Shokei Komoto

0
・リテールと住宅、オフィスをつなぎ合わせる。ミクストユース ・広場とストリート。ギャザリングプレイスを作る ・人との対話があること。 ・タウンマネジメント。仕組みを作り事業継続性をつける。 ・帰属意識とシビックプライドがもてる都市

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