内容説明
アッパレ!ニッポン!あたらしい銘品47選。日本全国津々浦々。歩いて、旅して出合った銘品たち。開業5周年を迎えた「ビームスジャパン」の軌跡を名物ディレクター、鈴木修司が縦横無尽に語り尽くす痛快エッセイ。
目次
北海道・東北地方(ニポポ人形 北海道・網走市;ボッコ靴 青森県・黒石市 ほか)
関東・中部地方(水車杉線香 茨城県・石岡市;益子焼柿釉皿 栃木県・益子町 ほか)
近畿・中国・四国地方(松阪もめん 三重県・松阪市;信楽焼たぬき 滋賀県・甲賀市 ほか)
九州・沖縄地方(ムーンスターの上履きシューズ 福岡県・久留米市;肥前びーどろ 佐賀県・佐賀市 ほか)
著者等紹介
鈴木修司[スズキシュウジ]
ビームスジャパンディレクター。1976年、三重県生まれ。地元の国立大学で機械工学を学んだのち、ビームスに入社。メンズのドレスクロージング、カジュアルウェア、「ビームスモダンリビング」(当時)など、店舗スタッフとして複数のレーベルを経験。「フェニカ」のマーチャンダイザー、「ビーミングbyビームス」のバイヤーを経て、2016年に「ビームスジャパン」のディレクターに就任。山田洋次監督の映画『男はつらいよ』とのコラボレーションなど、ヒット企画を連発。地方自治体との協業案件や大学でゲスト講師なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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