感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
33
読み友さんの感想を読んで。こわ~い本を読んだ後とかって、目をつぶるのも怖いんだよな~、とあの頃の感覚を思い出しました。あと、自分は寒いと怖い夢を見ます。今朝すごく怖い夢で目が覚めてハッとしたら、ロク(うちのアカトラ)に布団を取られて体が半分お布団の外でした。んも~。14歳の娘は「わけわかんない」とバッサリ。君はしばらく絵本の世界から離れておれ。2025/10/24
anne@灯れ松明の火
21
新着棚で。キャビンカンパニーさんだと借りてきたが、表紙からもわかる、怖い絵本だったよ……。絵はもちろん、文字まで揺れていて、怖い~~。2025/09/11
Cinejazz
17
日常のなかの不安、見えないけれど、そこにいる「きみとぼく」。…〝「洗面所で、歯磨きをして、歯を磨く鏡越し…きみは鏡を溶かしてる」…歯を磨く「ぼくときみ」は、洗面所からキッチンへ、そして街へと飛び出す。…何かがいるかもしれないし…いないかもしれない。…ふと感じる視線、ざわりとした感覚、気づくとぼくは家にいて…〟自分の影の居所が気になり、読むたびに日常風景が変わって見える、不思議なオバケ絵本。 2025/09/18
gerBera.m
15
不気味な絵に不気味な文字。そっとついてくるおばけ👻なのでしょうか。最後の裏表紙まで目が離せないほんでした。ウチダゴウさんは詩人なのですね。キャビンカンパニーさんの不思議な色使いが怖さを増します。2024年の「オバケ?」展で産まれた本とのこと。日本家屋の🏠古くて新しいような奇妙な世界観。文字のゆれが気持ち悪くて、文章を引き立たせていました。2025/09/13
mntmt
5
怖い絵本😱2025/09/20




