内容説明
悲願のACL制覇、白い巨人との再戦、そしてレジェンドの引退―。タイトルこそが力の証明。受け継がれる勝者のスピリット。
目次
序章 小笠原満男の引退
第1章 内田篤人の復帰
第2章 鈴木優磨の自覚
第3章 三竿健斗の成長
第4章 昌子源の決意
第5章 悲願のACL制覇
第6章 世界の壁
終章 すべては勝利のために
著者等紹介
田中滋[タナカシゲル]
1975年生まれ東京育ち。上智大学文学部哲学科卒。08年よりサッカー新聞「EL GOLAZO」の鹿島アントラーズ担当記者として取材を続ける。自身のWEBマガジン「GELマガpowered by El Golazo」を責任発行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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湘南☆浪漫【Rain Maker】
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22、23歳で海外へ行ってしまう選手が増えてきて、育成が間に合わないから外から選手を獲ることが増えた、と。 毎年海外に選手が移籍してしまうクラブはそうするしかないもんね。2023/02/09
まり
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鹿島というクラブチームを基にしたチームビルディングの話にも近い。 私は鹿島サポーターなのであの瞬間の記録をいろんな視点から振り返られて読んでいてじーんとこみ上げる気持ちが湧き上がることはもちろん、サッカーや鹿島にそれほど興味がない人でもとても楽しく読めるのではないかなと思った。 プロであることをここまで意識してるのがとにかくとてもかっこいい!!2019/04/18
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- 和書
- 真の愛