内容説明
松本山雅ＦＣ、Ｊ２初優勝の軌跡。シーズンのターニングポイントとなった試合をピックアップ！選手との対談も交えて熱く鋭く分析！！
目次
１ 期待と不安のプレシーズン（ゼロからのスタート／編集長コラム）
２ 試行錯誤／２０１８シーズン序盤戦（ピックアップゲーム１ 第６節・山口戦―６戦未勝利 大ブレーキの船出；ピックアップゲーム２ 第７節・大宮戦―アルウィン開幕戦 待望の初勝利 ほか）
３ 首位奪取／２０１８年シーズン中盤戦（ピックアップゲーム４ 第２０節・千葉戦―失意の底から大逆転 大きな１勝；Ｖ字回復へ道筋くっきり／編集長コラム ほか）
４ 登頂成功／２０１８シーズン終盤戦（ピックアップゲーム６ 第３２節・福岡戦―終了間際に劇的弾 停滞感を払拭；対談５ 橋内優也×飯尾和也―最終ラインとチームを統率 ほか）
５ ２０１８シーズン総括（反町監督シーズン総括／一問一答；対談７ セルジーニョ×飯尾和也―加入２年目 攻守に大きく貢献 ほか）
著者等紹介
大枝令［オオエダレイ］
１９７８年、東京都世田谷区出身。早大卒後の２００５年から長野県内の新聞社に勤務し、０８年以降はスポーツ専属担当。１５年に退社してフリーランスのスポーツライターとなり、１６年から松本山雅ＦＣプレミアム編集長を務めている。山雅の取材活動に軸足を置きつつ、甲信地方の各種スポーツも幅広く手がけている
飯尾和也［イイオカズヤ］
１９８０年、東京都練馬区出身。Ｕ‐１６～１９日本代表。ヴェルディ川崎の育成組織でプレーし、９９年にトップ昇格。その後ベガルタ仙台などを渡り歩いて２００５年にサガン鳥栖に加入。６年間プレーし、主将や選手会長も務めた。１１年に横浜ＦＣへ移籍し、同年夏から現役引退の１４年まで松本山雅ＦＣでプレーした。ポジションはセンターバック。Ｊリーグ通算３１６試合出場。現在は松本に拠点を置き、パーソナルトレーナーや解説業などを務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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