内容説明
塩分を含まないのが本来のだし。和食の達人「分とく山」総料理長の結論は「1分だし」。おいしくて健康的な和食がもっと身近に。
目次
1 だしで、汁もの革命(だしを味わうお吸いもの;だしの風味で楽しむみそ汁 ほか)
2 具がおいしいおだしたっぷり煮もの(ほうれん草としいたけのさっと煮;じゃがいも、しいたけのさっと煮 ほか)
3 だし香るふわとろ卵料理(トマトとセロリの卵とじ;オクラ、モロヘイヤ、とろろの卵とじ ほか)
4 飲んでおいしい、むせない酢のもの(もずくととろろの酢のもの;焼きなすの酢のもの ほか)
5 だしで元気がわくご飯・めん(だし茶漬け;にら卵雑炊 ほか)
著者等紹介
野崎洋光[ノザキヒロミツ]
1953年、福島県生まれ。1989年の開店以来、高い評価と人気を保ち続ける日本料理店「分とく山」など4店舗を総料理長として統括。雑誌やテレビ等の出演多数、全国の自治体や海外のイベントに招かれるなど活躍の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 早春 シルエットロマンス