内容説明
体の健康は心の持ち方でつくられる、人生愉しめば細胞が若返る、健康の極意ここにあり！心が幸せになれば体も幸せになる心身・健康の生き方を伝授する「心」「体」を整える今日はつらつの生き方。
目次
第１章 こころ・からだ・いのちをどう愛するか（健康とはダイナミズム；ときめいて食べる ほか）
第２章 自分の病にどう立ち向かうか（継続は至宝なり；楽しみながら逆らうスリル満点の人生 ほか）
第３章 人生まるごと健康法（「道を楽しむ者は命長し」；やって来た調和の真人 ほか）
第４章 だから死ぬのは怖くない（なぜ剣豪は長寿なのか；美しき哉 三・七・二十一文字 ほか）
著者等紹介
帯津良一［オビツリョウイチ］
１９３６年埼玉県生まれ。東京大学医学部卒業。医学博士。帯津三敬病院名誉院長。１９６１年東京大学医学部第三外科に入局、その後、都立駒込病院外科医長を経て、１９８２年、埼玉県川越市に帯津三敬病院を設立、院長となる。２００４年には東京・池袋に代替療法を実践する帯津三敬塾クリニックを設立。現在は名誉院長。西洋医学に中国医学や代替療法など様々な治療法を融合し、総合的な「ホリスティック医学」を実践、がん治療にあたる。講演・執筆活動を通して気功や太極拳を普及・実践し、心と体と命をまるごととらえる人間洞察のホリスティック医学の確立を目指している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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さえ
1
同じような話が幾度も出てくると思ったら、日本地主家主協会の機関紙「和楽」の連載からの抜粋とのことでした。高齢で元気な人の書いたものを読んでいると、病気がいくつあっても健康な人はいて、病気があるかないかは関係ないんだなぁと思い知らされます。死に直面して不安におののく人を癒せるのは、その人より1歩でも死に近いところに立つことのできる人だから、今日が最後の日と思って生きるって、すごい！2024/08/15
