内容説明
南米、パラグアイ原産の神秘の野草ステビアは生活習慣病の代表格、糖尿病から肝機能改善・老化防止、そして病気にならない体づくりに最適。大地の恵み、『ステビア抽出液』の素晴らしい効果！
目次
第１章 カン違いだらけの“老化にいい食べ物常識”―老化とともに中高年の病気はなぜ頻発するのか（間違いだらけの健康常識―人体は絶妙な生体バランスの上に成り立っている；こんな食べ方は危ない！ビタミンも摂り過ぎれば毒になる ほか）
第２章 老化を止める中高年の“無病”健康力―体の免疫をみるみる高めるステビア抗酸化力の驚き（心筋梗塞・脳卒中の原因は活性酸素だった；問題の活性酸素のナゾ解きを知っておこう）
第３章 大学研究室で続々と報告された“抗酸化力”ステビアの抗酸化力の秘密―大敵の“脂質ヒドロペルオキシド”を退治するために（ステビアの抗酸化活性の秘密がわかった；スーパー・ビタミン効果と“免疫草”の秘密）
第４章 中高年の生活を変えずに生活習慣病をどう好転させるか―変えたくてもできない悪循環に必須のステビア（生活習慣病に期待できるこの仕組み；現代病に挑戦する不思議パワー）
第５章 家族の健康のためにこれから何が必要か アトピー、アレルギー体質こそステビアの生命力が“元から断つ”―アレルギー体質は“からだの土壌改良”が必要だ（アトピーに強い体をつくる；「生命力のある土壌が生む食べ物」のパワー ほか）
著者等紹介
白澤卓二［シラサワタクジ］
医学博士。白澤抗加齢医学研究所所長、お茶の水健康長寿クリニック院長。１９５８年神奈川県生まれ。１９８２年千葉大学医学部卒業後、東京都老人総合研究所病理部門研究員、老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダーを経て２００７年より２０１５年まで順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座教授。専門は寿命制御遺伝子やアルツハイマー病などの研究を専門とする健康長寿研究のオーソリティ。テレビの健康番組や雑誌、書籍などのメディアでわかりやすい医学解説でおなじみ
廣海輝明［ヒロウミテルアキ］
メディカルジャーナリスト。１９３７年北海道札幌市生まれ。学習院大学フランス文学科卒業。新聞記者（警視庁担当など）を経て、フリーライターとなる。健康、経済、紀行、歴史物と幅広く執筆。元日本作家クラブ副理事長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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