内容説明
なぜ、ならコープは創立以来40年の赤字から脱出できたのか?経営トップの生きざまを探る。
目次
第1部 逃げなかった五年間(小田剛之(副理事長))(「ドラッカーバカ」と言っていいほどに;破壊からはじめる;直視から逃げていた ほか)
第2部 七転八倒の五年間(吉村弘章(おくしま店店長)・池田信幸(店舗運営部マネジャー)・河原昭義(真美ヶ丘店店長)・太田高志(常勤理事・店舗事業担当))(得体の知れない変化(吉村弘章(おくしま店店長))
はじめて“裸”になる(池田信幸(店舗運営部マネジャー))
自分と向き合う体験(河原昭義(真美ヶ丘店店長)) ほか)
第3部 パート職員に光を見る(藤田桂子(おくしま店)・森岡幸代(朱雀店)・奥田由美(たつたがわ店)・藤原富美代(みみなし店)・多田千穂(真美ヶ丘店))(本当の自分が見えてきた(藤田桂子(おくしま店パート職員))
試行錯誤の中でしか答は見つからない(森岡幸代(朱雀店パート職員))
頑張るのは「人間」だからですよ(奥田由美(たつたがわ店パート職員)) ほか)
著者等紹介
藤田英夫[フジタヒデオ]
1933年、東京に生まれる。組織革新研究会キャンパスリーダー。大中企業の「人と組織」の変革・「人間力」再生の研究と実践にあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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