目次
第1章 イベントはメディアである(メディアの進化系がイベントだ;マネージメントでよくあるトラブル ほか)
第2章 イベントの準備(何をしたいかインタビューで見抜く;インタビューの成功がイベントのカギ ほか)
第3章 イベントの実行(開催場所は現地調査で決める;プロジェクトマネージメントの必要性 ほか)
第4章 イベントの運営(リスクマネージメントの方法;ミスをミスに見せない運営方法 ほか)
第5章・追記 イベントは生き物である(1匹目の龍 デジタル決済の進化;2匹目の龍 シェア経済への遅れ ほか)
著者等紹介
高橋フィデル[タカハシフィデル]
ペルーNASA研究所官舎にて出生以後、南米北米で幼少期を過ごす。海外で生まれ育った経験を生かし同志社大学卒業後、大手旅行会社にてMICE・インバウンド担当として新たなジャンルを切り開く。オーストラリア連邦政府より臨時職員として短期間で111のイベントをこなし伝説となる。その後イベント研究と群衆心理学をマーケティングの観点から考察し、同志社大学大学院総合政策科学研究課にてイベント研究の一人者となる。イベントを印刷・映像につぐ第3のメディアとして論文発表。研究内容は実社会で活かされてこその実学主義の信念から(株)ジェイブを設立。スポーツイベント、国際会議、エンターテインメント、コンベンションなど国内外、テーマ問わず多くのイベント運営のサポートをする傍ら、執筆、講演、講義などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。