マネジメントの正念場―真実が企業を変える

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マネジメントの正念場―真実が企業を変える

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  • サイズ 46判/ページ数 289p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784908148262
  • NDC分類 336
  • Cコード C0034

内容説明

真実を語り合う場を構築し、人と組織のパフォーマンスを上げる。

目次

MMOTの基本テクニックをマスターする
仕事のパターンをどうやって認識し、変えるのか
チームのMMOT―ケーススタディ1
具体的なスキルを身につける
ポジティブMMOT
クロスファンクショナルチーム(組織横断型チーム)のMMOT―ケーススタディ2
現実を探求する質問の技術
常習犯の部下のMMOT―ケーススタディ3
チーム内の真実
ミスマッチのマネジメント
戦略提携とMMOT
経験則

著者等紹介

フリッツ,ロバート[フリッツ,ロバート] [Fritz,Robert]
ロバート・フリッツ・インク社の創立者。ロバート・フリッツは、30年以上にわたる研究を通じて構造力学を発展させてきた。創り出すプロセスの領域から始まった取り組みは、やがて組織、ビジネス、マネジメントの領域へと広がった。ピーター・センゲ、チャーリー・キーファー、デイヴィッド・ピーター・ストローとともに、イノベーション・アソシエイツ社の共同創立者でもある。1970年代半ばに創り出すプロセスを個人の生産性向上のために役立てるトレーニングコースを開始。これまでにフリッツのコースを受講した人は、世界中で8万人を超えている。構造がいかに人間の行動に影響を及ぼすのかについて記した最初の著書「The Path of Least Resistance」(未邦訳)は世界的ベストセラーとなった。邦訳書に『偉大な組織の最小抵抗経路 リーダーのための組織デザイン法則』『Your Life as Art 自分の人生を創り出すレッスン』『プロフェッショナルの営業鉄則 何が営業を殺すのか』 ウェイン・S・アンダーセンとの共著『自意識(アイデンティティ)と創り出す思考』(すべてEvolving)がある。コンサルタントとしても多くの組織が構造思考を実践できるように支援しており、顧客企業はフォーチュン500企業から多数の中規模企業、政府団体や非営利組織にまで及ぶ。フリッツは映像作家でもある。監督として、また脚本家として、映画やドキュメンタリー、ショートドラマを製作しており、その映像作品は世界各地の映画祭でこれまでに200以上の賞を受けている

ボダケン,ブルース[ボダケン,ブルース] [Bodaken,Bruce]
医療保険会社ブルーシールド・オブ・カリフォルニアのCEO。在任中、MMOTを導入して組織改革を実施、ブルー・シールドの会員数は2倍以上に増加し、収益は30億ドルから70億ドル近くに拡大した

田村洋一[タムラヨウイチ]
組織コンサルタント、教育家。メタノイア・リミテッド代表。ピープルフォーカス・コンサルティング顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ひめぴょん

10
困難な状況に直面したとき、その状況に反応するのでなく、状況から学習するのは難しい。その手法について書かれた書。感情を入れずに、ただやるべきことをやるのが大事。質問も有益。ステップ1:現実を認識する。マネジャーと部下双方がありのままを理解する。解釈や編集を加えない。ステップ2:どのような状況でそうなったのかを分析する。どんな想定や思い込みがあったのか。それは正しかったのか。どんな思考プロセスを踏んだのか。失敗の責任は追及しない。 ステップ3:行動計画を作り出す。ステップ4:フィードバックシステムを構築する。2023/02/11

QUiChe

6
部下指導の教科書といったところか。最初にMMOTという手法の必要性と手順の説明があり、中盤からは活用事例になっている。冒頭から1/3が山場という印象。わりと一気読み出来る文量だ。自分の手法と似ていて、違和感なく受け入れられる手法。このやり方の大事なポイントが整理されていたのを読んで、改めて意識してやっていこうと思った。様々な階層や場面で使える原則的な考え方だなと感じた。2025/02/09

Kangping

0
メモ Management Moment Of Truth ①現在の現実を認める ②今の状況に至った思考プロセスの検証 ③何を変えるべきかの計画の策定 ④計画の進捗をみるためのフィードバックシステムの構築 質問の技術 ・情報質問…理解を深めるための情報 ・解明質問…不明確な定義の明確化 ・含意質問…発言の背後にある含意の明示化 ・齟齬質問…矛盾の解消2023/05/15

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