出版社内容情報
消費増税は「最悪の下策」だ上念司氏(経済評論家)、激賞!
「緊縮と増税を煽る亡者どもを一網打尽にする快著だ!」
2019年10月の消費増税は必要ないどころか、
実施すれば日本経済はまたデフレに戻ってしまう――。
それでも増税を主張する論者たちの誤りを、実名を挙げて一刀両断!
【本書で批評される方々】
●池上彰●田原総一朗●浜矩子●石破茂●小泉進次郎●岸田文雄
●竹下亘(自民党前総務会長)●中西宏明(経団連会長)
●雨宮正佳(日銀副総裁)●清滝信宏(ノーベル経済学賞候補)
●藻谷浩介(『デフレの正体』著者)●金子勝●水野和夫(『資本主義の終焉と歴史の危機』)
●榊原英資●小幡績(『リフレはヤバい』)ほか
田中秀臣[タナカヒデトミ]
著・文・その他
内容説明
国民の生活を犠牲にしてまで彼らが増税にひた走る理由を暴露する。
目次
第1章 財務省による「増税包囲網」のカラクリ
第2章 マスコミが消費増税を歓迎する本当の理由
第3章 なぜ財界は消費増税を好むのか
第4章 なぜ与党議員は増税を主張するのか
第5章 「民主党的なるもの」の呪縛
第6章 リフレ政策を知らない韓国経済の失敗
第7章 「自省なき官僚集団」に堕した日銀プロパー
第8章 緊縮主義を繰り返す亡国のジャーナリストと経済学者
著者等紹介
田中秀臣[タナカヒデトミ]
上武大学ビジネス情報学部教授、経済学者。昭和36年生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。専門は日本経済思想史、日本経済論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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