永田町アホばか列伝

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永田町アホばか列伝

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784908117404
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0095

内容説明

国会での痛快質疑がYouTubeで大人気!左から右までフルボッコ!これぞ「足立無双」の完全論破!

目次

第1章 いま日本を覆う危機的アホばか案件を斬る!(森友・加計問題の本質とは!?;都民ファースト 希望の党は信じられるのか ほか)
第2章 野党に巣食うアホばかたち(なぜ野党の足立康史が野党を批判するのか;民進党―アホばかの巣窟に最後の一撃 ほか)
第3章 終焉を迎える自公連立ビジネスモデル(自由民主党―地方はズブズブやりたい放題のグダグダ;安倍晋三―何がしたくて総理に返り咲いたんですか? ほか)
第4章 ウソつきメディアとテキトー評論家(朝日よ、偏向はまあいいが、ウソはアカン!;テレビは政治エンタメ性の入口 ほか)

著者等紹介

足立康史[アダチヤスシ]
日本維新の会所属の衆議院議員(大阪9区)。京都大学工学部、同大学院工学研究科修了後、通商産業省(現・経済産業省)を経て現職。2016年、国会における「暴言」によって懲罰動議を1年に4度(史上最多)提起される。1965年10月14日生まれ。大阪府出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かずき

25
たくさんのどーしよーもない衆院議員が紹介されて飽き飽きしたが、彼らを国会議事堂に送り込んでいるのは我々国民自身と気付き、初めて本書が政治に関心を持ってもらう意図を持って書かれたのだと知った。第4章の、テレビのコメンテーター(大学教授や弁護士など)に対する批判はすごく納得した。政治って、世間知らずの人にとっては抽象的で分かりづらいし、毎度毎度話し合って何が目的なの?と思われがちだけど、ファンも一定数いるのが示している通り、ゲスな理由でも興味さえ持てれば楽しいものなんだと思った2020/01/06

ゆきこ

16
「アホばか」でお馴染みの(?)足立先生が、話題の議員のことやメディアについて語る一冊。おもしろく笑える内容ですが、足立先生が「国会での有意義な議論」を切望しているという真剣な思いも伝わってきました。国会が有意義なものになるよう、応援しています。2018/03/25

しゅわっち

14
やっぱり人の悪口は、聞きたくないのが正直な気持ち。でも自分の知らいないことが書かれているも事実。真実だけを人名をあげずにあげて、改善点を言うような本にしてほしいと思いました。2025/03/17

あっちゃん

12
世間では暴言王、日本のトランプと呼ばれている足立議員。私はハマコーか、橋下徹に似ていると思いました。暴言も1本筋か通っているので、納得できます。それにしても足立議員は、民進党が心底嫌いなんだな(笑)7割が民進党批判でした。まあ、私も大がつくほど嫌いなので、気持ちはわからないわけではないです。出来れば第2弾希望。その際は全く活動してない議員を中心に「アホ・ばか」と書いてほしいです2017/12/01

スウィーニー校長

11
★★★☆☆ 普段、「あほ」「ばか」と言った語句がタイトルに入っている本は手に取らない。(ドアホノミクス等々) しかし、足立議員の発するアホ、バカはなぜか気にならない。 本書を読むと、彼がアホバカという相手は、 意見の異なる人ではなく、 議論をしようとしない人、 国会を空転させる人、 国益に反する人、 をターゲットにしているようだ。 これらの人にアホバカという形容詞は優しすぎるので、気にならないのかな? 「日本国、国民の足手まとい」 「国民を不幸にする輩」 「国壊議員」 あたりがふさわしいと思う。2018/03/09

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