内容説明
「南京」「慰安婦」…ユネスコまで悪用し日本を誹謗する「反日同盟」の末路。これは日本の存亡をかけた戦いである!3人の論客による日米中韓「歴史戦」徹底討論。
目次
第1章 いまそこにある中韓の危機(「中国経済、絶賛崩壊中!」;大学生には職がなく働き盛りは名誉退職 ほか)
第2章 東アジア「反日同盟」の本質(日米同盟は中国にとって厄介な存在;まるで中国による大東亜共栄圏 ほか)
第3章 加速する「反日行動」と「日米の絆」(「朝日が私の洗脳を解いてくれた」;アメリカの大学も左傾化が進んでいる ほか)
第4章 今後の日中韓関係と「アジア版NATO構想」(韓国が望もうと中国は半島統一を阻止する;南シナ海を軍事拠点化すればアジアを支配できる ほか)
著者等紹介
ギルバート,ケント[ギルバート,ケント] [Gilbert,Kent Sidney]
米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年生。GHQのウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムを知り歴史認識が一変。戦勝国を自称し日本を攻撃する中国、韓国を批判する
室谷克実[ムロタニカツミ]
評論家・ジャーナリスト。1949年生。元時事通信ソウル特派員、解説編集長。政治から文化に至る韓国論を次々に発表している
石平[セキヘイ]
評論家・拓殖大学客員教授。1962年生。中国・四川省出身。北京大学を卒業後日本に留学し、天安門事件により中国政府に絶望、訣別した。2007年日本に帰化。14年『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』で第23回山本七平賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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