研修講座<br> 設題解説 刑事訴訟法〈2〉

個数:

研修講座
設題解説 刑事訴訟法〈2〉

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ 新書判/ページ数 303p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784908108303
  • NDC分類 327.6
  • Cコード C2232

内容説明

初学者が理解しておくべき刑事訴訟法上の一般的、基本的な問題を設題として取り上げ、具体的な事案に即して、判例、通説の立場から平易に解説した書籍です。個々の知識を具体的な動きの中で整理し、「生きた知識」として身に付けることができます。

目次

第1章 訴因の特定・起訴状一本主義など(共謀共同正犯と実行共同正犯・釈明;殺人罪の共謀共同正犯・訴因の特定と、それと異なる日時場所での共謀認定 ほか)
第2章 訴因変更など(窃盗教唆→共謀有償譲受け;窃盗教唆→共謀・訴因変更命令 ほか)
第3章 伝聞法則など(推測事項の供述など、挙証責任;間接事実など ほか)
第4章 自白調書の証拠能力など(被告人の供述録取書、共犯者の供述;違法収集証拠と同意 ほか)
第5章 逮捕・勾留など(勾留、訴因変更;逮捕、訴因変更)

著者等紹介

小木曽綾[オギソリョウ]
昭和59年中央大学法学部法律学科卒業、平成3年中央大学大学院法学研究科博士課程後期満期退学。平成8年駒澤大学法学部専任講師、平成12年同助教授、平成18年中央大学法科大学院教授。平成24年より日本刑法学会理事、平成19年より司法試験考査委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品