内容説明
希望に燃えて入門したフォトジャーナリズムの世界を離れ、フリーの写真家になって作者が独自の作品をつくりだすまでの自己申告「通信簿」。ユーモアとペーソスに満ちた告白の131話、さてキセル代わりの扇子からホントにケムリは立ち昇る?
目次
魔力
視線の弛緩
悪夢
ご注文
オランダの人
後ろ姿
雨の庄内
フロトモ
沈香
樹齢五千年〔ほか〕
著者等紹介
秋山亮二[アキヤマリョウジ]
東京に生まれる。父は写真家の秋山青磁。1964年早稲田大学文学部卒業後、AP通信社東京支局、朝日新聞社写真部を経て、1967年、フリーランスとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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