BUSINESS LAW JOURNAL BOOKS
アプリ法務ハンドブック

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  • サイズ A5判/ページ数 405p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784908069277
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C3032

内容説明

知財、プライバシー、OSS、デベロッパー規約、利用規約、資金決済法、広告・キャンペーン、アプリサービスに必要な法務ノウハウを1冊に集約。

目次

アプリサービスチェックリスト
第1部 アプリ開発フェーズの法律知識(アプリ開発前に知っておくべき法律;アプリ開発にあたり確認・締結が必要な文書とルール)
第2部 アプリ提供フェーズの法律知識(アプリ利用規約;アプリプライバシーポリシー;特定商取引法に基づく表示 ほか)
第3部 アプリ運用フェーズの法律知識(安全性・健全性に関する法律;広告・キャンペーン・マーケティングに関する法律)

著者等紹介

小野斉大[オノムネオ]
電気系エンジニアからロースクールを経て現在は株式会社コロプラで法務・渉外を担当

鎌田真理雄[カマタマリオ]
Field‐R法律事務所弁護士。IT法務ほか、知的財産法務全般が中心業務

東條岳[トウジョウガク]
Field‐R法律事務所弁護士。ライブエンタテインメントやアーティスト周りの法務が中心業務

橋詰卓司[ハシズメタクジ]
株式会社コロプラで法務・知財・渉外・投資を統括

平林健吾[ヒラバヤシケンゴ]
シティライツ法律事務所弁護士。LINE株式会社法務室シニアカウンセル。インターネット関連の法務が得意分野(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たいそ

5
2015年。プライバシー・ポリシーについて知りたかったので読んだ。あと、デベロッパー規約、OSS利用規約、アプリ利用規約作成について知ることができた。k-匿名性、アプリケーション・プライバシーポリシー(アプリごと)、COPPAといった用語を知ることができた。アプリを作る立場からするといろいろ面倒なのだが、アプリを使う立場でもあるので、そちら側からすると安全であってほしい。作るほうにも使うほうにもいろいろな人がいるやんね。2019/09/09

まさやん510

2
2017年10月25日発行のため、それ以降の法改正等はカバーされていないが、スマホアプリ開発、提供、運用の各フェーズにおいて問題となる法的問題と実務対応について網羅的に解説しているという点で、類書がほとんどない貴重な書籍(GVA法律事務所のものが類書に当たるといえそうだが、本書の方が詳細ではないかと思われる)。本書に従って各フェーズを進めていけば、少なくとも最低限のリーガルリスクに配慮した形でアプリのリリース、運用を進めていけるのではないか。デベロッパー規約の紹介も◯。法改正を踏まえた最新版がほしくなる。2021/04/12

ただの人間

0
利用規約本と比べると、デベロッパー規約や著作権法、景表法等の個別の法律に関する検討が具体的になされており、内容面の検討にあたってはより参考にすることができるという印象を受けた。(改訂されてしまっているかもしれないが)英文のデベロッパー規約に対してここまで細かく検討してくれていたのはありがたい。2020/07/30

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