内容説明
開示・公表をいかにおこなうか、監督当局・取締当局・株主・取引先・監査法人への対応はどうしたらいいのか、社外への対応について想定される局面を網羅的にカバー。
目次
第1章 総論
第2章 監督当局に対する対応
第3章 取締当局に対する対応
第4章 開示・公表
第5章 マスコミ対応
第6章 株主・取引先・監査法人対応
第7章 子会社・海外拠点における役職員の不祥事対応
第8章 再発防止の取組み
著者等紹介
尾崎恒康[オザキツネヤス]
東京大学法学部卒業。福岡県弁護士会所属。主な職歴等:1996年、検事任官。東京地検特捜部検事、法務省大臣官房行政訟務課付検事、総務省行政管理局課長補佐等を経て、2005年7月、退官。同年8月、弁護士登録、西村あさひ法律事務所勤務。2008年1月よりパートナー弁護士。2013年7月より福岡事務所所長。2014年6月より東ソー株式会社社外監査役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。