内容説明
明治36、37年王仁執筆の文献数千冊が、乱世の根本なりとして焼却される、その難を逃れた一部を蒐集した。古い書物の言の葉には、内部だけでなく対外的な神のメッセージが記される。
目次
第一編 筆のしづ九(裏の神諭)(筆のしづ九 第一章 一~六(明治36年7月)
筆のしづ九 第二章 七~一二‐二(明治36年7月)
筆のしづ九 第三章 一三~一九(明治36年7月)
筆のしづ九 第四章 一九‐二~二七(明治36年7月)
筆のしづ九 第五章 二八~三二(明治36年8月13日) ほか)
第二編 筆のしづく(『出口王仁三郎著作集』第二巻)(筆のしづく 第一の巻 一~二十二(明治36年7月19日)
筆のしづく 第二の巻 二十三~三十五(明治36年7月28日)
筆のしづく 第三の巻 四十~五十二
筆のしづく 第四の巻 五十九~六十六
筆のしづく 第十四の巻(抄) 百二十九~百三十一(明治36年9月26日) ほか)
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- 和書
- 毘沙門天像の成立と展開