内容説明
戦後「日本国憲法」が施行され、平和に対する愛善運動・みろく運動・友愛運動が猛烈に展開された。平和憲法の戦争放棄、その「画竜点晴」とは何か!神・儒・仏・耶、諸教の同根思想からその根源を探求し恒久平和の実現を図る。
目次
第1編 王仁開教の発端と霊界物語
第2編 草創期の予言と警告 戦争はなぜ起るのか
第3編 天災と人災
第4編 素盞嗚尊の無抵抗主義への思考
第5編 救世主の降臨
第6編 諸教同根と人類愛善思想
第7編 出口聖師と歌祭り
第8編 新時代への切り替え
第9編 瑞言録
第10編 新しい時代を迎えて 「新生愛善苑」へ
第11編 新憲法と人類愛善運動