内容説明
モーツァルトの音楽は、なぜ世界中から愛される?クラシック音楽発展のウラには誰も知らない秘密があった…!人気作曲家が贈る、目からウロコの音楽入門。
目次
第1章 クラシック音楽は「三大発明」で世界を制した!(「クラシック」とはどういう意味か?;「クラシック音楽」=「最も優れた音楽」 ほか)
第2章 クラシック音楽とキリスト教の深~い関係(クラシック音楽とキリスト教;西洋人のベースにはキリスト教精神がある ほか)
第3章 超高速!音楽史はやわかり―中世から近代まで(はやわかり音楽史(中世~ルネサンス~バロック;古典派 ほか))
第4章 二十世紀になって音楽が壊れた!?(前向きの音楽と後ろ向きの音楽、そして二十世紀へ;ジャズの誕生―黒人音楽と西洋音楽の融合 ほか)
第5章 テクノロジーと未来の音楽(テクノロジーの進歩が音楽を変えた!;もう音楽家はいらない?誰でもアーティストの時代 ほか)
著者等紹介
三枝成彰[サエグサシゲアキ]
1942年生まれ。作曲家。日本作編曲家協会副会長、日本モーツァルト協会理事長、東京音楽大学客員教授。東京藝術大学卒業、同大学院修了。2007年、紫綬褒章受章。2008年、モノオペラ「悲嘆」、ピアノ協奏曲「イカの哲学」初演、日本人初となるプッチーニ国際賞を受賞。2010年、オペラ「忠臣蔵」外伝、男声合唱と管弦楽のための「最後の手紙 The Last Message」初演。2011年、渡辺晋賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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